愛を歌う。愛を伝える。それを担えるのが音楽だと私は思います。なぜなら、音楽は、言葉以上に、どんな辛いことがあっても、私達を困難から救い出してくれるからです。私はピアノや歌を通して、「愛を歌う」ことを学びました。そして、愛を伝え合うことが生きることだと思います。
人は想いに生きています。その想いは辛く悲しい想いもあれば、楽しく喜びに満ち溢れる想いもあります。そんな想いに生きる私達は、愛がなければ一日たりとも生きてはいけません。愛を歌えば、愛を奏でれば、私達の想いは何処までも、遠く宇宙の果てまで広がって、決して消え去ることはありません。音は聞こえなくなっても、想いは何処までも遠く宇宙の彼方まで伝わっていきます。
日々日常は平凡で単調になりがちですが、身近なメロディーに想いを乗せて、愛を表現してみませんか。愛が心に満ち溢れ、いつしか多くの人と想いを分かち合える自分に気づくことができると思います。
時に口ずさむそのメロディーに想いを託して、ステージで演奏してみませんか。きっと、今まで気づかなかった新たな自分を発見できると思います。
想いは果てしなく尽きることがありません。そんな想いを豊かに表現できる自分を、私達と一緒に見つけてみませんか。皆さんとの出会いを、心よりお待ちしております。
