2022年1月1日土曜日

フレンズ 新春ごあいさつ

 


フレンズ会員の皆さま

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

新型コロナウイルス感染症により新しい生活様式で迎える二度目の冬を、皆さまいかがお過ごしでしょうか。新規感染者数は減少していますが、新たな変異株が出現して心配の種は尽きません。

先般、金森雅枝先生の教室の発表会が開催され、役員の皆さまが出席してくださいました。その時、賛助出演された「湯田コーラス」の歌声に感動し、元気づけられたというお話を伺いました。先生方もお元気でご活躍されていらっしゃいます。益々のご発展をお祈り申し上げます。

フレンズでは、この二年間活動休止が続いていますが、役員の皆さまは何回も集まって今後の活動について話し合っています。過日、皆さまのお手元に活動再開の準備として、フレンズ会員の継続の意思確認のハガキが送られましたが、多くの方から再開(再会)を楽しみにしているというお返事をいただきました。残念ながら、体調の関係や家庭の事情があったりして退会をされる方もありますが、一言欄には、先生方への感謝とこれまでの活動への思いや役員の皆さま、仲間へのエールをいただきました。これがフレンズの絆だと改めて胸が熱くなりました。

寒い冬を耐えて花開く春の花のように、私たちも希望をもって新しい年を歩み出したいと思います。皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。   

令和4年 元旦 

                                        勧学水曜コーラス フレンズ

                               顧問  岡田恭子

羽生美智子音楽教室 新春のごあいさつ

 

 

音楽を愛する皆様、明けましておめでとうございます。

一昨年に続き昨年もコロナに翻弄された一年でした。
日常の行動が、以前と変わってきているのを日々に感じます。

マスク・手洗い・三密の回避、音楽会における人数制限、名簿の作成など、慣れてしまって苦にもなりません。井戸端会議・お茶会が減り、久しぶりに会ってもハグどころか、近寄りもできず、遠くから思い合うのが当り前になりました。

薄い人間関係が、寂しいまではいきませんが、物足りなさを感ずるこの頃です。
大勢で集まって大きな声で歌って、騒いで笑いたい。
また、再びそんな日が来ることを願いながら、構想を練っているこの頃です。

「歌を忘れたカナリアは、後ろの山に捨てましょうか...」と言われないよう、頑張りましょう。

 令和4年 元旦 
羽生美智子音楽教室 
代表 羽生美智子

金森雅枝ピアノ教室 新春ごあいさつ

 



新年あけましておめでとうございます。

新春を迎え、どちら様も益々ご清栄のことと存じます。
おかげさまで、私共も新春の日差しの中、元気に新たな1日を迎えることができました。これも偏に皆様方との心温まる日常によるものと、心より感謝しております。

コロナ禍の自粛生活も3年目を迎え、ソーシャルディスタンスやリモートワークが定着し、今では当たり前となったマスクやパーテーション越しの生活には、何か表情や言葉が遮られてしまうようで、時に物足りなさや味気なさを感じます。

コーラスマスクやフェイスシールドにも「歌うこと」への拘りや想いや情熱が結集し、昨年の発表会では日本の妖怪「アマビエやヨゲンノトリ」に肖り、皆様方と「疫病早期退散」を祈念いたしましたが、今年こそは度重なるウイルス変異から弱毒化が進み、何かしら明るい兆が現れてくるのではないでしょうか。

輝かしい新春を迎え、皆様方の更なるご健康とご多幸を祈念し、今年も音楽を通して日々の想いを共にしていただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 令和4年 元旦

金森雅枝ピアノ教室

  代表 金森 雅枝