遅くなりましたが、当日の動画を掲載いたしましたので、ご高覧いただきますよう、ご案内申し上げます。
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予てご案内申し上げました第47回金森雅枝ピアノ教室発表会は、来る11月28日(日)午後1時30分からYCC県民文化ホールにて、予定どおり開催いたします。
今回は、開催のテーマを「疫病退散」として、日本の妖怪 アマビエやヨゲンノトリに肖り、音楽を通して皆様方と想いを一つにして、早期疫病退散を訴えて参りたいと思います。
なお、ゲストには武蔵野音楽大学大学院フルート専攻卒、小田原短期大学助教の澤田優子先生をお招きして、華麗な演奏をご披露していただきます。また、当教室のOBである言語聴覚士の山本雄太さんの力強いピアノ演奏や医大生の露木光さんの演奏も、ポストコロナに向け地域の音楽文化を担う立役者として、お楽しみしていただけるものと存じます。
それでは、当日のお越しを心より、お待ち申し上げております。
暑中お見舞い申し上げます。
歌を愛する皆様、いかがお過ごしですか。
コロナ禍での東京オリンピック開催が世間で大きな波紋を呼ぶ中、去る7月24日、年1回の発表会、【第47回ピアノミニコンサート&第12回ブルーポピーの会】を開催いたしました。昨年同様に、感染予防策として検温、消毒、名簿作り、入場制限やソーシャルディスタンスしながらの開催です。
生徒さん方、ご来場の皆様方も、そんなスタイルが今では慣れっこになり、とてもスムーズな進行に終わりましたが、私だけが何故か「何事もなく無事に済んでくれれば... 」と焦っていた気がします。この状態がいつまで続くものやら、見通しが立たぬ現状に苛立ちが募る中、withコロナで自粛していくうちに、歌う機会が失われ、皆で歌をうたうことを諦めることになるのでしょうか。
いやそんな「私は歌うことを諦めない!」絶対に諦めない。そんな思いが胸にこみ上げてきます。コロナに何か負けてはいられません。現状にめげることなく、感染対策に万全を期しながらも、日々の想いを歌に託していきたいと思うのです。
時に、今はコロナばかりか熱中症にも気が抜けぬ猛暑が続きます。どちら様もどうぞお身体を大切にご自愛ください。結びにこの度の発表会には、皆様方には多大なご支援ご協力を賜り、心より感謝しお礼申し上げます。いつの日かまた、気兼ねなく自由に歌をうたえる日が訪れますことを願うばかりです。
「夜明けのない朝」はありません。それまで、どうぞお元気でお過ごしください。
2021年 盛夏
羽生美智子音楽教室
代表 羽生 美智子
勧学水曜コーラス・フレンズの皆さまへ
暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さとマスク着用の生活で特にこの夏は消耗していますが、ワクチン接種も殆どの方は2回目が終了して少しは気持ちも軽くなっていらっしゃるでしょうか。
先日役員の皆さまからお手紙が届いたと思いますが、練習再開の希望が見えたかと思うと、感染再拡大という繰り返しで、なかなか前に進めませんね。
そんな中、7月24日(土)午後から羽生美智子先生の音楽教室の発表会が開催され、役員の皆さまと参加させていただきました。新しくピアノを始めた小学校1年生から東光寺東部親老会の方々まで、世代を超えて音楽を友とする皆さまの心温まる演奏や歌声に感動しました。里垣コーラスは、6名という人数にもかかわらず、長年積み重ねてきたさすがの歌声でした。羽生先生、金森先生の連弾も聴かせていただきました。先生方もお元気でご活躍のようすで、フレンズの皆さまによろしくとのお言葉をいただきました。
冒頭ワクチン接種について述べましたが、確かに高齢者の感染や重症化が減少しています。しかし、新たな変異株の拡大や若年層のコロナ慣れと言われる行動について危惧されています。ワクチンが万能ではなく、マスク着用、三密回避、手指消毒といった感染予防対策を徹底した生活はこれからも続きます。
久しく歌っていないので、練習が再開されても声が出るかと心配していらっしゃる方も多いと思います。大丈夫ですよ。一日1回大きな声で笑ってみましょう。勧学院の2階から駐車場にいる人を呼ぶつもりで「おーい」と声を遠くに飛ばしてみましょう。朝ドラの主題歌を一緒に歌ってみましょう。(字幕付きの画面表示にすると歌詞がよくわかります。)「こころの名歌集」を開いて季節の歌を歌ってみましょう。仰向けに寝て深呼吸を10回してみましょう。フレンズの練習時に行なった体操を思い出してやってみましょう。皆さまには基礎があるので、意識して声を出したり体を動かしたりすることで、これまで培ったものをキープしていけるのではないでしょうか。
「もうだめだ」ではなく「まだできる」で再会の時を楽しみにしながら、コロナ禍を乗り切っていきましょう。
2021年盛夏 岡田恭子
「フレンズ」ホームホールにて 24日撮影 |
ご無沙汰しております。先週の土曜日24日の「羽生美智子音楽教室の発表会」で、久々に勧学水曜コーラス「フレンズ」の代表の皆様方にお会いする機会を得ました。皆さまお変わりなくお元気で喜びに堪えません。コロナ禍で未だに先行きが不透明の中、会員の皆様方には、お元気でお過ごしでしょうか。
自粛に自粛を重ねる巣ごもり生活には本当に飽き飽き、味気ないものを感じます。うたを通して、ふれあい語り合うことの楽しさやありがたさや喜びを改めて感じます。
オリンピックも開催の運びとなり、アスリートの生涯を掛けたパフォーマンスに感動し元気づけられ、スポーツを始めダンスや音楽などの文化芸術が持つ力の大きさを感じます。
この猛暑の中、一向に収まりそうもないコロナウイルスですが、東京オリパラが終わる頃には、終息に向かうものと心から願うばかりです
つきましては、コロナ対策だけでなく、熱中症対策にも気を配り、日頃の食事や運動や睡眠には十二分に気をつけ免疫力を高め、この夏を乗り切っていただきたいと思います。
つきましては、皆様方とまた元気にお会いできる日を楽しみに、健康管理に努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
なお、遅らばせながら、6月にいただきました勧学水曜コーラス「フレンズ」の 山内光江 代表のご挨拶並びにご連絡文を掲載いたします。
来る2021年7月24日(土)午後一時から甲府市のYCC県民文化ホールにて、第47回羽生美智子ピアノ発表会が開催されます。当日のプログラムが仕上がりましたので、ご案内申し上げます。
感染防止対策にはガイドラインに沿って万全を期しておりますので、どちら様も安心してお出掛けください。
過日書面にてお送りいたしました勧学水曜コーラス「フレンズ」の山内光江代表のご挨拶&ご連絡につきましては次の通りです。遅らばせながら掲載いたします。
なお、今後の状況につきましては、今回同様に書面及びネットにてご案内申し上げます。
なつかしいうたを歌う会を次により開催いたします。感染症対策には万全を期して進めて参りますので、連日のコロナ自粛を忘れて、皆さんで懐かしいうたの世界にあそびましょう。
ご家族やお友達をお誘いの上、お越しくださいますよう、ご案内申し上げます。
お花見シーズンがまじかに迫る今日この頃、皆様方にはコロナ禍にあっても、お変わりなくご健勝のことと存じます。
春の日差しに心も和らぎ、新たな生命の誕生に躍動感を感じます。
そんな季節の訪れに、みんなでなつかしい春の歌を歌って、長引く自粛生活で萎んだ心を解き放ち、元気を取り戻しましょう。
つきましては、次によりコロナ対策に万全を期し「なつかしいうたを歌う会」を企画いたしました。
どちら様もご家族やお友達をお誘いの上、お越しくださいますよう、ご案内申し上げます。
まだ寒い日が続きますが、お元気でお過ごしのことと存じます。
2月も中旬に入り、もう暫くすると本格的な春の訪れです。春は新たな生命の誕生と共に、古いものが一新され、一抹の寂しさを感じます。
そんな穏やかな日本の情景を思い浮かべ、改めて日本の素晴らしさを痛感しております。
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
その非日常の中にある心の動き・ときめきが文化です。
自粛を求められた3密の【密集・密接・密閉】は、声を合わせて楽しむ私達には、一つも切り離せないものです。自粛が解けてからも、合唱・うたごえには、公民館を貸し出してもらえません。民間施設・地区の悠遊館を利用しています。さらに五つの小、【小人数・小一時間・小声・小皿・こまめな換気】を守りつつ、細々と活動しています。
検温・手や利用器具の消毒にも慣れ始め、歌える事の大切さを今まで以上に感じる事が出来たのは、収穫だったかもしれません。
細く長く辛抱強く、自由が来る時を待ちたいと思います。
2021年に希望を持ち続けて、また皆さんと歌う喜びを分かち合いたいと願います。
皆さん、ご一緒に sing along!
羽生美智子音楽教室
代表 羽生美智子
フレンズ会員の皆さま
昨年9月に勧学院の講座は再開されましたが、クラブ活動や卒業生の活動への会場開放はまだまだ遠い先のことです。特に、合唱・多人数・高齢者(?)というリスクを負っている「フレンズ」の活動は、再開の見通しが立ちません。我慢の日々です。
昨年度を振り返り、いくつかご報告させていただきます。7月におこなわれた羽生先生の教室の発表会は、役員の代表者がご挨拶に行ってくださいました。また、11月28日(土)金森先生の教室の発表会があり、役員の皆さまと共に参加させていただきました。小学生の演奏、親子でまた先生との連弾、羽生先生と金森先生の連弾、金森先生の独奏、賛助出演、どのプログラムも素晴らしく、久しぶりに音楽のある空間に身を置いて楽しむことができました。先生方もお元気でご活躍されていて、皆さまによろしくとのご挨拶もいただきました。
毎日の新規感染者数を確認することが日課のようになり、その数の増減に一喜一憂していますが、ふと我に返るとコロナに振り回されていていいのだろうかと思うことがあります。過度に恐れてはいけないし、侮ってもいけない。こんな状況であるからこそ、あふれる情報を取捨選択し、自ら考えて行動する自律した生活を送っていきたいと思います。「フレンズ」会員の皆さまは、勧学院で学んだ経験を生かして、この困難な状況をそれぞれの知恵と工夫で乗り越えていらっしゃることと確信しています。「フレンズ」再開の折には、一回りも二回りも成長した(体形のことではありません・・・・・?)皆さまにお目にかかれることを楽しみにしています。その日のために、感染予防に努め、健康第一で過ごしましょう。
新しい年2021年の幕開けにあたり、一言ご挨拶させていただきました。皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
勧学水曜コーラス フレンズ顧問 岡田恭子
あけましておめでとうございます。
皆様方には健やかな新春をお迎えになられたことと、お慶び申し上げます。
昨年はコロナで散々な中、皆様方には大変お世話になりました。
コロナに負けずに今年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。
新春を迎え、皆様方のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
金森雅枝ピアノ教室 代表 金森雅枝