当日は、皆様のご希望により、メンデルスゾーンの「歌の翼に」を、歌唱指導の赤池先生が独唱いたします。 ご案内のように、この曲は(「歌の翼に乗せて」Auf den Flügeln des Gesanges)は「ローレライ」で有名なドイツの詩人、クリスティアン・ヨハン・ハインリヒ・ハイネ(Christian Johann Heinrich Heine, 1797年12月13日 -1856年2月17日)の詩に、ドイツロマン派の作曲家フェリックス・メンデルスゾーン(Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy:1809-1847)が曲を付けたものです。 「歌の翼に乗せて」はロマン派に好まれたエキゾチスム・オリエンタリズムを題材にした恋の詩です。この機会に、是非ドイツロマン派の二人の巨匠による名歌をご堪能いただきたいと思います。
当日はクラッシク部門のステージとなりますが、今年も「飯高早苗さん」のピアノ伴奏をすることになりました。出演時間は3時20ごろになる予定です。曲目は、「瑠璃色の地球 All At Once 果てなく続くストーリー」を予定しております。ご家族やお友達をお誘いの上、お越しくださいますよう、ご案内申し上げます。