2019年5月7日火曜日

正ノ木祭り


今年の「正ノ木祭り」は、例年になく沢山の人出があり、やはりお祭りは賑やかで威勢がよくないといけません。会場には植木の苗木が売られ、たこ焼きや焼きそばや金魚すくいなどの露店が立ち並び、本当に大勢の人でごった返して、見世物小屋があった頃を思い出しました。
今年は16歳になる愛犬のクーちゃんを連れ、お正月の初詣から今年2度目となるお宮参りとなりましたが、共に高齢ですので、病気をしないで一日でも長く健康で元気でいられますように、神様にお祈りしました。
それから、動物園に向かう道を通りぬけて、太田町公園の庭に差し掛かると、遠くに恒例の「猿回し」の人垣が見えましたので、急いで駆けていくと、まあ「お猿さん」の見事な曲芸には、改めて日本のお祭りの素晴らしさに感動し、「令和の春」を満喫しました。もちろん、焼きあがるアツアツの「たこ焼き」にも、大満足のお祭りでした。
会場では、なかなか知り合いに会わないものですが、今年は「甲府歌声教室」でご夫婦で歌われている団員さんから声を掛けられ、暫し楽しく語らい元気をもらいました。
いよいよ新しい時代の幕開けです。変化と多様性の中、どこまでついていけるか不安ですが、音楽を通して皆様方と日頃の想いを共にし、実りある一日一日にしていきたいと思っております。宜しくお願いいたします。


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